脂肪肝炎を血液で診断 患者負担を低減

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大日本住友製薬は飲酒以外の原因で起きる肝炎「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」を血液で診断できる技術を大阪府済生会吹田医療福祉センターと共同開発した。肝臓の組織を取り出して調べる従来の手法より患者の負担を低減できるという。開発中のNASH治療薬とあわせて2020年度以降の実用化を目指す。

 

 

脂肪肝・NASH・アルコール性肝炎の安心ごはん (食事療法はじめの一歩シリーズ)

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