スペースデブリとは?気になった人に読んで欲しい漫画「プラネテス」

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日本の天文衛星「ひとみ」に障害が発生しました。

一時期、スペースデブリの衝突が原因ではないかと言われていました。

※後にデブリの衝突の可能性は低いと発表されました。

今回の原因の可能性は低いですがスペースデブリに興味を持った方もいるのではないでしょうか。

そこで1つの漫画をご紹介します。

「プラネテス」

時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多くの人たちが生活し、様々な仕事をしている。しかし、長い宇宙開発の歴史の影で生まれたスペースデブリ(宇宙空間のゴミ。廃棄された人工衛星や、ロケットの残骸など)は軌道上にあふれ、実際にたびたび旅客機と衝突事故を起こすなど、社会問題となっていた。
また、地上の貧困・紛争問題は未解決のままで、宇宙開発の恩恵は、先進各国の独占状態にある。このため貧困による僻みや思想的な理由付けによるテロの問題も、また未解決である。
主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。

 あらすじはこんな感じです。

スペースデブリがメインの作品ではありませんが非常に面白いです。

私は感想を書くのが下手なのでとりあえず読んでみて見てください。

アニメもありますのでそちらもぜひ。

 

プラネテス(1) [ 幸村誠 ]

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