中井美穂、人工肛門を告白。このマーク、わかりますか？

フリーアナウンサーの中井美穂（５０）が、１５日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で、０３年に腹膜炎にかかって腸が破れて手術し、腸がつながるまでの１年間、人工肛門（ストマ）を着けていたと初告白した。

手術によっておなかに新しく作られた便や尿の排泄の出口のことを言います。人工肛門や人工膀胱の種類がありますが、何か特別な機械を使うのではなく、自分の腸や尿管を直接おなかの外に出して便や尿の新しい排泄の管理になります。

この人工肛門や人工膀胱を備えた方をオストメイトと言います。

公衆トイレでこのマークを見たことはありませんか？

このマークはオストメイト用の設備を備えたトイレであることを示すものです。

最近はオストメイト対応のトイレも増加傾向にあります。

オストメイト対応トイレの情報を集めたサイトです。

スマートフォンアプリもあり、簡単に対応トイレを探すことが出来ます。